Twitterでもつぶやいんだけど

よくよく考えたら、子供の時の将来の夢は本当は無かった。

ただでさえ、学年で浮いていた私。 

勉強出来ない、祖父母に育てられている、だらしがない、忘れ物の常習者。

だから無理矢理将来の夢をつくっていた。

いじめられっ子だったし、これ以上浮きたく無かったから。

子供嫌いなのに保育士とか、料理なんてした事無かったのに、シェフとかなんか社長とか?

ただただ私は平凡な大人になりたかった。

家族全員で暮らして、人並みの性活を送って、たまーに贅沢できるくらいの。

ほんと平凡な大人になりたかった。

唯一、それが将来の夢だったんだと思う。

祖父母と母ときょうだい達全員で暮らしたかった。

現実は厳しいって子供の頃から思っていた。

勉強ができるわけでもない。そもそも勉強が嫌いだった。努力なんて無駄だと思い、諦めていた。要は怠け者だからなりたいものなんて無かった。

あ!大人になったら、自分の着たい服を着たかった。

祖父母のとこで暮らしていた時は、高いだけでセンスの欠片も無い服を着ていたから。

母と暮らすようになってからは、しばらくは母が女子っぽい服を着せたがった。

母は知っていた、本当はメンズ服のが私は似合うということを。

実際離婚するまでは、私にボーイッシュな服を着せていてくれていたから。

母と暮らしはじめたのは13歳で思春期。

女性として生まれてきた私に所謂女子な服を着せたかったみたい。

そのうち諦めたけどねw

 

あ!もう仕事戻らねばね!

ではでは