セクシャリティーの話 その2

今日中に書くとか言って、仕事やらなんやらが忙しくて書けなかったとかいいわけですね。わかります。

 

てなわけで続き書きます。読んでくださってくれてる方々ありがとうございます!

 

最後にトランスジェンダー

身体の性と心の性が一致しないが、外科的手術は望まない人。

一般的に言われてる性同一性障害との決定的な違いは、外科的手術を望んでないことなんよね。

トランスジェンダーにも色々種類がありましてね。それ書いてたら、キリがないから次の機会に。。

私はこのトランスジェンダーに該当するわけですよ。

自分は性同一性障害と思ってました。

自覚してから暫くね。でもね、ずっと違和感はありました。

 私の違和感が明確になったのは、3人の人物との出会いと、嫁さんの助言があったからですね。

2人はFTMさん、1人はMTFさん。

その3人との出会いはほんとおっきかったなあ。

なぜ私が違和感を感じていたのかというと、たしかに自分の性自認が女ではないんだけども、果たして自分は男なのか?と

適合手術をしたいか?ホル注ですら、リスクを考えてできないでいるのに?

ずっと悩んではいました。セクシャルマイノリティーでありながら、セクシャルマイノリティーをよくわかってなかったこともありましたね。

その3人と出会って、私は確信したんですよ。私はFTMではないなって。

そして、嫁さんの助言。

あやはあやっていう性別なんだよ

この助言ってすごく深いなーと思いましたね。

嫁さんが色々調べてくれて、私が該当するセクシャリティーがトランスジェンダーってわかったわけですねー。

ほんと半端で、エセセクシャルマイノリティーだとおもわれるかもしれませんが、確かなのは私の性自認が女性ではないということ。

人からどう言われても、性自認が女性ではないんだから仕方ない。

私にはどうすることもできないんだなー。

だってそうなんだもの。

そんなわけで、次回は嫁さんのセクシャリティーのパンセクシャルトランスジェンダーな私の本音を書こうと思います。

ではではー