そんなわけで その3
私は私!とおもい、凄く気が楽になりました。
そんな折、友達時代から嫁さんに胸だけはどうしても無くしたい、とりたい、イヤダ、いらない!いつか胸オペする!
といっていた私。
嫁さんが
あやの夢叶えたい。一緒に叶えよう!の言葉に後押しをもらい、胸オペを決断しました。
悩んだけどねー。一番悩んだのは、母をどう説得しようかなってこと、まあオペするリスクも悩んでないといったら嘘になるけど。
母には高校生時代に、セクシャリティーはカミングアウト済みで、前に出てきたFTMのお兄さんも、母から紹介してもらった人です。
理解もしてくれてるし、うちの嫁さんとも個人的にLINEでいろいろ話したりするくらい仲良しです。
私が胸を切り落としたいことは、母も知っていました。
でもセクシャリティーを理解してくれてるからこそ、母にこれ以上心配かけたくなかったし、否定されるのが怖かった。
嫁さんと散々話し合いました。
大丈夫だよ!お母さんは話せば理解してくれるし、むしろ応援してくれるよ!
って嫁さん、あとおししてくれました。
母だけでなく、妹と弟にも理解してほしかった。
ファミリーのグループLINEで家族にきいたら、リスクはあるだろうけど、応援するよ!て家族は言ってくれました。
嫁さんもファミリーのLINEグループにいるから、語彙の少ない私のほんとの気持ちとか、ちゃんと伝わるように書いてくれて後押ししてくれたました。ありがたい。
そんなこんなですんなり家族を説得することができて、あとは自分がほんとに納得してオペに望むのか?ということを考え抜いて、オペに望むことにしました。
そんな経緯ですかね。今日でオペまで丁度1ヶ月!!!!
やること山積みや!がんばらねば!