そんなわけで その4
前置き長すぎワロタw
そう。仲良くしていてくれた友達がはなれていき、いじめをする子と孤立していったわけよ。
当時はあんま気にしてなかった。
いじめをする子って書いてんのめんどいから、かなちゃんて名前にしようそうしよう!
ちなみにかなちゃんに恋愛感情とかは全然ありませんでした。他に憧れていたクラスの女子いたから。
んで孤立していくと同時にいじめがはじまるわけよ。
罵声を浴びせる。鞄を隠す、無視する。せいはつりょうを食べさせられる。おしっこ飲め!ってといれに連れ込まれる。たたく、蹴る。
だれも見てないとこでね。私のががたいが全然良かったのだから、反撃しようと思えば、勝てたよね。
でも怖くてできなかった。
なんか、かなちゃんのおじいちゃんが、私らが住んでた所の市議会委員かなんかだから、お前誰かにこの事話したら、ここにいられなくしてやるぞ!って脅されていたから。
うちはただでさえ、祖父母と暮らしていたから、ここにいられなくなったら、じいじとばあばに迷惑かけちゃう。て思ったらされるがままになるしかなかった。
泣きながら耐えるしかなかった。少しでもおっきい泣き声を立てたら、お前殺すぞ?
ここにいられなくするぞ?ってさんざん言われた。
耐えるしかなかった。
そんなことが続いた中学一年生の冬。
かなちゃんからのいじめが発覚してしまう。
じかんないのでつづく。