療養 実家編 その3

実家療養ちう、お見舞いやら退院祝いをしてくれた人がいました。

まずは、妹の旦那さん。いわゆる義弟ですね。帰ったその日に妹と姪っ子と一緒に来てくれました。

ピザやら揚げ物やらいろいろ持ってきてくれました。

うすぼんやりしかその日のことを覚えてないんだが、あやおばちゃん大好きな姪っ子が飛びかかったりしないように最新の注意を払ってくれてました。

うちのよめさんがまだいてくれてるとは思わず、びっくりしていて、なんか追加でかってこようか?なんていってくれる優しい義弟。

何か関係は義姉と義弟だけれど、お兄ちゃんみたいに感じてる節があるわたしwww

実際、義弟私より一歳年上だしなあ。

…と身内自慢はこれくらいにしましょうかねw

義弟は、妹が私のお世話をしに来てくれる間、姪っ子をみていてくれたりもしてくれて、ほんとうにありがたかった。

ありがとうね。義弟。

すごく心配してくれて、ありがとうね!

あとは、中学ん時から仲良くしてくれてる友達。

家族みたいなもんです。中2の時はほぼ毎日一緒に過ごしてた。

あれですね、うちの二人目の長女みたいなもんです。

うちの母とも仲が良く、うちの妹や弟も可愛がってくれてる。

私が実家にいなくても、うちの実家に遊びに来てくれたりしてたみたい。

実家の近くのファミレスでらんちしました!

二人きりでランチとかすげえ久々で、話が弾みました。

若いときからだけど、ほんっっとしっかりしてる。たまにミラクルな聞き間違いとかするんだけどね(笑)

若いときみたくキャイキャイしたよね(笑)

楽しかった。ほんっっとこの子は一生友達でいてくれるんだろうなとおもう。

いや。友達つーか、やっぱ家族なんだと思うよ。

いつもわたしだけじゃなく、うちの家族のことまで心配してくれてさ。

ほんといつもすまんな。

ありがとう!あさみ!

今度は美味しいスイーツ食べに行こうな!

 

あとは、母の職場の同僚さん。

サプライズでお祝いしてくれたの!退院祝い的な?

たまたま母のお客さんとご飯食べに行くことになっていて、その人も来ることになっていてね。

何度かお店で同僚さんとはお会いしていたんだけど、あまり面識のない方だったの。

でもケーキと花束もってきてくれて

「あやちゃん。退院おめでとう!」

って!!!!!

わたしゃ泣きそうでしたよ。あんま知らない私の事をきにかけてくれてたんだもん。

まなみさんありがとうございました。

お店でお会いしたら、改めてお礼しなきゃ。

そんなわけで、三人の方々!ありがとうございました。

わたしゃしあわせもんですわ。

 

つづく。

 

 

 

療養 実家編その2

泣きながら出迎えてくれた母をみて、親孝行しようと改めて思った。

セクシャリティーをカミングアウトしたときも、この胸オペをするってきめた時も、心配はしてくれたけど、理解してくれた。

母だけじゃなく、家族もね。

母は、私が理解しないで誰があんたを理解するのよっていってくれてるし、妹はあやさんが幸せならそれでいいっていってくれてるし、弟はちっちゃいころから、あやはあやだよ!っていってくれてる。

私は幸福者だよ。世の中には家族に反対されたり、否定されんのが怖くてカミングアウト出来ない人もいるんだから。 

つか、時代ってのもあるだろうけど友達や会社の人も理解してくれるひといっぱいいるよ?

私はたまたまなんだろうなあ。ひていされた事ない。

私が気づいてないだけ?wまあそれでもいいや。 

意外と家族に関しては、じっくり話し合えばわかりあえるとおもうなあ。

理想論かもしれんが、だって家族じゃん?

まあでも私が理解されてるだけなのかもなあ。

親としては、いわゆる「普通」に結婚して「普通」に子供産んでっておもうだろうから。

私らの「普通」とは違うんだよね。

そもそも「普通」てなに?とかいいはじめると、遅れてきた中二病みたいだからやめようね。もうアラフォーなんだからw

そんなこんなで実家へ。。。

母が美味しいご飯つくってくれたのを食べて、そのあとみんなで爆睡www

嫁さんと母は気疲れしていたのだろうね。。

わたしも安心したのかぐっすり。

この辺のきおくあいまい。

んで、夜玄関までしか嫁さんをおくれなかったわたし。。 

嫁さん、西日本に帰宅しました。

んでこっから、母との生活が始まりました。

お風呂いれてもらったり、ご飯つくってもらったり。

妹も晩御飯作ってもってきてくれたり、お風呂いれてくれたり、洗濯してくれたり。。

最初は起き上がるのも辛ければ、動くのもつらかった。

初日は胸にバンドをしていたからまだ良かった。苦しかったけど。

でもバンド外したら痛いわけよ。

妹に外してもらって、傷口を妹がほほーて言いながらみていた。

嫁さんに傷口の写メやら送ってくれた。

母と妹とで、私の状態をらいんしてくれていた。

嫁さんは離れていたから心配だったみたい。

いやあー。なんつうかさ、母とも妹ともこんなに長い時間一緒に過ごすの久しぶりでさ。

若いとき以来だからね。

たくさんはなしもしたし、まあ喧嘩とかはしなかったかな。

落語心中母とみたなあ。けものフレンズを母がみていたなあ、

妹とははなしたり、姪っ子が一緒のときは、教育テレビみたりしていた。

母も妹も、私を介護することにたいして、楽しんでくれていた気がした。

ありがたかった。申し訳ないっていうと怒られたしなw

少し元気になってきたら、母と昼間おさんぽをした。

近くの洋品店にいったり、お買い物したり。

いろんな話しながら。

 

つづく

 

 

近況

今日で仕事復帰して1週間たちました。

痛かったりするし、体力まだ戻らないけど、仕事こなせる自分に少しびっくり。

10年弱で仕事が身体に染み付いてるんだな。

身体が勝手に動いてくれるw

勝手に動いてくれるから、重たいものをひょいと持ち上げようとしてしまう。

いかんね。でも持ち上がらなくなったけどね。

筋肉落ちたしなー先週はスーパー筋肉痛との戦いだったねw

会社の人等のレベルが上がっていて、スピード追い付くのに必死だったね。

でも、もう追い付けるね。

いままでやってきたこと、無駄じゃなかった。

さあ。今日も仕事がんばろう。

療養 実家編その1

嫁さんにほぼ全荷物をもってもらい、実家がある相模原へ。。

一応、カテーテル抜いてからトイレまで歩行訓練したけど、ふらふら感は否めなかった。

私と嫁さんの分の荷物をもちつつ、ふらっふらの私を支えつつ…。

嫁さんにはめっちゃ申し訳なかった。

でも痛みと気分の悪さでただ歩くことしかできなかった。

でもなにより早く帰りたかった。

電車にのるまえから嫌な予感はしていたが、乗ってすぐにマックス気分が悪くなる。。

次の駅で降りました。すこし喫茶店で休んだら気分も回復したので再び電車へ。。。

痛かったり、気持ち悪かったりめまいだったり。。。

看護師さんは、気分が悪いようなら気分がよくなるまでいても大丈夫ですよ。っていってくれてたのに甘えれば良かったと後悔。。。

大荷物もって朝のラッシュを少し過ぎた人混みの中を、ふらふらの私を介護しつつ歩くのは相当大変だったと思う。

ほんとうちのよめさんすげえわ。なおちゃんありがとう。胸オペを決心できたのも、無事に終わったのも、なおちゃんがささえてくれたからだよ!

んで、なんだかんだで相模原に到着。

実家のある某市内へ。。。

母がバス停まで迎えにきてくれるとのこと。

バスをおりたら、向こう側からなきながら母が来た。

「よくがんばったね。あやがんばったね。」

て母号泣。。

顔みて安心したんだろうね。

つづく。

 

 

初めての入院

人生初の入院と手術が胸オペだった。いいんだかわるいんだかwww

そんなわけでほぼ半日だけど入院しました。

オペ終わって、嫁さん帰ってからが私の一番の戦いでした。

なんせ身動きがとれない。

両脇にドレーン。身動きとれない

右腕に点滴。身動きとれない。

尿道カテーテル。いたい。身動きとれない。

ベッドわりとかため。寝返り打てないから、こしにくるわけよ。

おもうんだけど、病院によっては日帰り手術のとこもあるやん?

いやあ日帰り手術するひとすげえわ!いたみどめの点滴とかしないと相当いたいとおもうよ?

次の日、ドレーン抜くために診察わざわざいかなきゃいけないわけだし。

かくいう私も日帰りと入院と迷いました。

やっぱ入院だと料金的にもお高くなるし。。

でもこのブログではおなじみのFTM夫婦のお嫁さんが

もしも日帰りにして、次の日までに何かあったら、あなたも不安だしそれ以上に、嫁さんがなぜ入院のプランにしなかったのか後悔するし、あなたに申し訳なくかんじると思う。

いいこというよね!Sさん。

この言葉に心が動いたよ。ありがとうSさん。

ほんとね、何度でも書くけどこのご夫婦にはめっっっっちゃお世話になってるから!!!!

本当にお二人ともありがとうございました!

経験者の言葉っておもみがあるし、経験者を支えたひとの意見てのもすごく参考になる。

私なんか、中途半端に胸を小さめにするオペしかしてないから大したこといえないし、そもそも私はトランス。

でも同じように悩んだりしてるひとがいたら、こんなゆるーいかんじでオペした人もいるんだよーてのを見て少しでも勇気が出たらって私思うんです。私のブログ読んでくれてさ。

自分の人生なんだから、人に迷惑かけなきゃ生きたいように生きたらよいと思うのよ。

なかなかそうもいかないのも現実だよね。

私はたまたま嫁さんも家族も協力してくれたしな。

あ!はなしがずれたかな?(笑)

まあ、個人差あるみたいだけどねー痛みは。

嫁さん帰って、看護師さんがお水持ってきてくれた。

痛み止めと眠剤と一緒に。

ボルタレン飲んだ。そうだよね。ボルタレンじゃないと痛みがねー。

そもそも、胸の痛みもそうだけど尿道にぶっ刺されたカテーテルと、動けないから腰がね痛いわけ。ベッドかたいしww

リクライニングでベッドの背中あげてもらったりもしたけど、こしいたいのよ。尿道もね。眠剤飲んだけど全く効かないわけよ。

私には効きにくい眠剤だったんだろう。

眠れない、身動きとれない、腰いたい。

あーもしかしたらだけど、寝るタイミングを逃してラリってたのかも。

眠剤て寝るタイミングを逃すと寝れなくなるじゃんね。

でもうとうとはしていたとおもう。

目が覚めるたび携帯みて、あーまだ30分しか経ってないしなーとかがっかりしたりしていた。

二時間おきに看護師さん様子を見に来てくれて、そのたびに腰が痛いですて言って看護師さんこまらせちゃったなあ。

どうにもならないんだよねー。痛み止めじゃあ。

でもすげえ看護師さん優しかった。

様子を見に来るたびドレーンから出てる体液の量をみていたなあ。

ほんっと長い夜だった。YouTubeとか観ようと思ったけど、なんせ身動きとれないww

胸はね、ひきつれるような痛さだったね。

わたしの場合、縫う箇所が多かったからどうしても仕方ない。

主治医がドレーンを抜きに来たとき、

 

「よこやまさーん。調子はどうかな?」

といわれたときに

「あー腰いたいっすww」

胸じゃないんかい!!!て自分てつっこみたくなりましたw

いやほんとに腰だよ。胸が痛くなかったと言ったら嘘になるけど腰だよ!!!!

くだけるよ!w

ドレーン抜くの痛かったー。てか、術後胸バンドみたいのするんだけど、それを外すのか痛かった。ぬいたときに、ぶっしゅーておとした。

傷口も体液も問題なかったみたい。

良かった。

 

んでしばらくして朝ごはん。
朝ごはんは、女子力たけえかよって感じのご飯だった。

 

何か洒落たフランスパンみたいのと、ミネストローネと、ハムエッグとサラダ。

すんげーお腹すいてたはずなのに、あんまたべられないっていうww

全くたべられない人のが多いらしいよ。

私は体力がひとよりあるからねー。

んで朝ごはんたべてくすりのんで、尿道カテーテルを抜きました。

うん。。地味にこれが一番痛かった。

痛みにこらえきれず、思わずいてえ!!!ていってしまたよ。

んで、トイレまでからだ支えてもらっていきました。

ふらっふらでした。そして排尿…

いたああああああああああい!!!!!!!

しばらく排尿のたびに痛かった。

んで着替えたりなんだりしながら嫁さんを待ちました。

つづく。

 

次回は、療養実家編だよ!!!

嫁さんと妹にブログ更新しろ!といわれたので急いで更新したぜ★

 

 

胸オペおわりまんた。

なんかもう次回予告とかぜんぜんいみないじゃんね(笑)

てなわけでしてきました!胸オペ!

くわしく書きましょうかね。

2/10→嫁さんが仕事を終えて西日本から東日本へ。。インフルエンザからの病み上がりできてくれました。ありがとう(涙)

 

2/11→嫁さんと私の生まれ故郷の静岡県へ。

名付けをしてくれた神社におまいり。

この神社、地元では有名なはってんばらしいw

オイオイ!知らなかったぞ!地元なのにw

つか、はってんばで私、なづけられたとかw

数年前に亡くなった祖父にも挨拶してきました。

2/12→手術前日だっていうのに、仕事にいく私w嫁さんは、うちの妹夫婦のおうちでお留守番。さすがに早上がりさせてもらいました。嫁さんとわいわいガヤガヤすごすつもりが、22:00過ぎには私がねおちてしまいましたw

2/13→いよいよ手術日。結構ギリギリまでうだうだして、荷物抱えて病院へ。

はやめについたせいか、ずいぶん待ちました。呼ばれてまずはローンの最終ちえっくして、んでまたしばらくまちました。

んで、最後の診察。。看護師さんに呼ばれて診察室へ。。

手術の同意書にサインして、担当医がきて

「横山さんこんにちはー体調はどうですか?」

の言葉に実はかなり緊張していたわたし

「はい!げんきです!!!」

て元気いっぱいに答えましたw

看護師さんと担当医に笑われちゃった(笑)

んで、最後の診察と手術前にマジックで切るとことか乳首を移植する位置とかを身体に書くのをやりました。

担当医超真剣なの。当たり前だけどw

んでかくのおわって、手術の軽い説明とか質問とかあればってことで、嫁さんも呼んで担当医とお話。

嫁さん、ほんとたよりになるよなあー。

術後のリスク、術後たべちゃいけないもの、いろいろ聞いてくれた。

わたしの場合、乳首を移植する系手術だから、乳首腐ってポロリとかあるからね。

移植じゃない手術の人もくさってぽろりとかあるからね。

もし乳首がぽろりしちゃった場合は、乳輪をしばらくしたら医療刺青で乳輪いれるから、そこの皮膚を引っ張って乳首にするらしい。

いやあそこまでして乳首いらないかなとは思ってる。

まあそれはおいといてー術後は刺激物食べちゃだめなんやて。

そんなこんなで質問コーナーもおわり、私は病室へ。。嫁さんと一旦離れなきゃならない。さみしいなあ。不安だなとおもいつつも、もうここまで来たらはらくくるしかない!!!とエレベーターで嫁さんと一旦離れました。

術後に面会させてくれるみたいだし。

んで病室へ。。一人部屋だった!!ラッキー🎵

トイレの場所とかを教えてもらい、抗生剤の点滴すたーと。

すぐ手術かと思ってたから、なんか気が抜けてしまいうとうと。。。。

していたら、呼ばれて麻酔医さんとお話。

親しみのある体育会系で明るい優しいお兄さんって感じの人だった。

背中からも麻酔をする訳なんだけど、それの必要性のせつめいとか、あと全身麻酔のせつめいとかしてくれました。

背中の麻酔は、胸の局部麻酔も含まれていて術後痛み止めを直にブロック注射みたいな形でいれられるんよ。じぶんで。

自動的にながれてはいるんだけど、ボタンを押すと痛み止めがじょばーって背中から注入される感じ。

じっさい術後そのじょばーに助けられました。

てな感じで説明おわって、頑張りましょう!みたいな感じで気合いいれてもらって、しばしまつと。。

ねむたくなるわたしw緊張感無さすぎw

いや違うんよ。ガキの頃から極度の緊張とか、動揺とかのときにもれなく眠くなるへんな癖があるんよ。

しかもベッドに電気毛布ひいていて、手術着一枚のアタクシとしましては、暖かくてねむくなるわけw

うとうとしていたら

 

「よこやまさーん!」て呼ばれていざ手術室へ。。

ビビリヘタレ神奈川県代表のわたし。

怖じ気づくとおもいきや、腹をくくりました。

手術台にのり、まずは背中に麻酔を入れるための麻酔の注射

横向きによこたわり、膝を抱える感じで麻酔医さんに背を向ける。

ちょっと背中重たい感じになりますよー。

うう。いてえ。麻酔のための注射意外といたかった。

んで、背中に麻酔。また背中と胸重たい感じになりますよーて。

 

ずんっ。背中からなんか入ってくる感じはありました。痛いと言うか苦しいと言うか。

しばらくすると麻酔医があれ?おかしいなあ?とか言ってるのがきこえました。

えっ?!なにそれこわいやめていたいおもいしてるんだから!とおもいつつも、おとなしく丸くなってるわたし。

あまりにもじっと動かない私に、看護師さんが心配する始末。

「よこやまさん?大丈夫ですか?」

だいじょばねえよ!この体勢まじつらたんだわ!つか、おかしいな?てどゆこと?!ともう一人の私があたまんなかで騒いでましたが、

「大丈夫です。」と大人対応。

んでしばらくすると、もう針がささってないので、仰向けになってくださーい。といわれ仰向けに。

酸素マスクてきなものをつけてもらい、主治医登場。

 

「横山さん!がんばりましょうね!」

あたたかい言葉嬉しかった。

 腕を大の字に広げてくださいて言われて、大の字になったら、病室に入る前に嫁さんが手のひらに書いてくれたメッセージを担当医が見つけて。

パートナーさんが書いてくれたの?て。

 


f:id:naonaonao301:20170220152006j:image

照れながら。はい!て元気いっぱいに答えたら

 

大丈夫だよ!ぜったい成功するから!

よし!一緒に頑張ろう!ていってくれて

この人が主治医で良かったて思った。ちょっと泣きそうになったw

んで、深呼吸してください。麻酔がいきますからねーといわれて、深呼吸何回かしている途中から記憶がない。

はっ!て気づいたら病室にいて、パートナーさんにお電話してくださいていわれました。

自分で連絡するか、病院から連絡してくれるかえらべたんだが、私は早く声が聞きたかったから自分でする!っていったんだよね。

んでヘロヘロの状態で嫁さんへ電話。

おわったの?!いまからいく!

そのあと、母と妹にでんわ。

ふたりともよくがんばったね!て言ってくれた。。とおもう。

 

実は術後すぐのことはあんまよく覚えてない。

嫁さんいわく、嫁さんに電話したあと、何故か地元のタクシー会社に電話かけていたみたい。わたし。

発信履歴がそうなってるってw

んでしばらくすると嫁さんが看護師さんと一緒にきてくれた。

実は嫁さんとなに話したか記憶があんまないw

手術が二時間のよていだったのに、四時間近くかかったって話をしたのはなんか記憶があるかな。

嫁さん、心配で手術中に病院に電話かけてくれてたらしい。

二時間過ぎても連絡無きゃ心配するよね。

どうやら、乳腺取るまではすげえスムーズだったみたいなんだけど、わたくしもともと胸がおっきめでして…しかも、垂れ乳野郎だったので、余った皮と縫合にめちゃくちゃ時間かかったみたいで。。先生ありがとうございます。ていねいにぬってくれたんやね。

しかし、ぶじに終わって良かった。。。

とおもいきや、退院する次の日の朝までか私の一番の戦いだったのよ。

なれないベッド。身動きできない腰のいたさ。眠剤飲んだのにねむれねえぞ!!!!

などなど。とりま次回かきますかね。

今日で手術して一週間。今日は術後検診にいってきましたよ!

先週の今ごろは手術中か。。

てなわけでかなりすろーぺーすではありますが、わたしいきてますwww

 

ちなみに経過は良好です。リンパ液もたまってないって!抜糸もしてきましたよ!

てなわけでまた次回。。

のこり約1週間

次回予告通り書くことが全てじゃない。

って言い訳をまずしつつ、今の気持ちを書いとこうとおもう。

 

あーこんなこと思ってたよねーと過去を振り返る為だったり、私と同じく胸オペをする人、胸オペを迷っている人にはもしかしたら不安をあおってしまうかもしれないけれど。

でも残しておこうとおもう。

 

ぶっちゃけめっちゃこわい。何が怖いかわからない怖さ。

手術は失敗はしないだろう。意識が戻らないこともないとはおもう。

死ぬとか失敗うんぬんよりも、多分人生初めての入院と手術、あとは術後のことでびくびくしてんだと思う。

まあ痛いだろうなあ術後とか、どれくらいで仕事復帰できるかなとか。

うん。仕事復帰できないのがいちばん不安かな。

自分次第だけどね。無理をしなければよい。

なんせスーパー肉体労働。。。

んで、バイトリーダー。

自分の仕事にプライドあるし、つうかいろいろ教えときたいことあるんだが、時間の都合とか、インフル流行ってる関係でこのまま中途半端になりそうなことも不安。

残していくバイトの子達を信用はしてるけど

ほんとに大丈夫かなあ。

うまくまわしてくれるかなあ。ミス起こさないようにダブルチェックしてくれるかなあ。

自分の仕事をほぼ任せる同期のおっさんがいるが、仕事できるひとだけど、気分で仕事するとこあるから、うまく立ち回れるかな。

 

こんなことばっか考えてるから、嫁さんに過保護だと言われるのだろう。

でも心配なんよ。

社員の愚痴をたまにはちゃんと聞いたり、ほかのバイトメンバーの愚痴もきいたり、お客さんとのコミュニケーションとか、

考えるときりがない。

つか、おもに仕事じゃんねwww

仕事大好きかよ

まあ身体はね、なんとかなる!て思ってる節がある

医学は日々進歩してるし、わたし次第だから。

参考になんないし、勇気を持てるような内容じゃないけど、仕事人間の私の不安はこんな感じです。

 

いやあでもぶっちゃけ手術こわいわ!

まあまあなるようにしかならない!なんとかなる!